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上手なダンボールの組み立て方

引っ越しで一般的に用いられているみかん箱タイプのダンボールの組み立て方については、既に皆さんご存知の通りだと思います。

しかし、ガムテープを使わず底面を井形に組み込んだ状態で荷物を梱包している光景も時々見掛けるのも事実です。

引っ越しの直前まで使っていた食器洗剤やスポンジ、掃除用具、洗面用具といった軽量の物を一時的に入れるだけだからという理由で、蓋を閉じる事もなくこういった使い方をしているだけなのかもしれませんが、見た目以上に強度が弱くすぐに底が抜けてしまう恐れがある他、安定も悪いので些細な衝動で倒れてしまい、中の物が落下するなど思いも寄らぬ事故に繋がる可能性も否めません。

ガムテープは途中で不足する事がないよう余り過ぎる位に用意しておくようにし、ちょっとした物を入れるだけ、さらにはゴミ箱代わりに使うだけであっても、必ず正しく組み立てて使用するようにしましょう。

それから、ガムテープの貼り方についてですが、皆さんはどうしていますか?

一般的にはダンボールの合わせ目に沿って貼る「I字型」と、さらにその上下にも垂直に貼る「H字型」がありますね。

H字型には補強する効果があると思われがちですが、実はI字型と強度の面では対して変わりがないのです。

本当に補強の効果が認められるのは、I字にクロスするようにもう1本貼る「十字貼り」や、さらにもう1本追加する「キの字貼り」で、重たい書籍類を入れても底が抜けにくくするメリットがあります。

また、「PPバンド」と呼ばれるアイテムを使う事でも、ダンボールを補強する効果が見込めます。

これはポリプロピレン製で出来た紐状の物で、ダンボールにぐるりと巻いて留めるだけで荷物の重さが箱だけでなくPPバンドにも分散されるという仕組みです。

補強の役割だけでなく、持ち手の役割も果たすので、運搬途中の落下を防ぐ事にも繋がります。

なお、ダンボールを引っ越し後も再利用する予定があるのならば、クラフト色のガムテープではなく、透明のテープを使って梱包されるのがお勧めです。

カッターナイフで切るようにして開封すれば、見た目が綺麗な状態を保てますよ。

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